- 児童養護施設
少子高齢化が進む中、社会福祉施設の果たすべき役割がさらに大きくなっています。これらのニーズに応えられる心豊かで、明るく意欲のある方々の応募をお待ちしています。
少子高齢化が進む中、社会福祉施設の果たすべき役割がさらに大きくなっています。これらのニーズに応えられる心豊かで、明るく意欲のある方々の応募をお待ちしています。
2019年4月入職
母親が福祉職をしていて人のお世話をする仕事が魅力的だと思いました。大学では心理学を専攻し、子どもたちのこころのケアの大切さを学びました。児童養護施設の子どもたち対象に働きたいと思いました。
大学のキャリアセンターで児童の福祉に関わる仕事がしたいと相談すると、一番目に「子どもの家」を紹介されました。この施設は良い施設だと言われたので、応募することにしました。
子どもたちが日常を健やかに送れるように支援をしています。生活全般のお世話もありますし、宿題に一緒に取組んだり、レクリエーションでお出かけすることもあります。担当児童のお誕生日には一緒にプレゼントを買いに行ったり、ケーキを用意してお祝いをします。
子どもたちの成長を身近に感じることができることが喜びです。拗ねてばかりだった子どもが、上手に甘えを出せるようになったり、なかなか話が通じなかった子どもが、ふと私が伝えた内容をよく覚えていて理解してくれるようになると私自身も励まされます。会話もより豊かになっていくのを感じられて嬉しいです。
職員の皆さん話しやすくて優しいです。緑が豊かで静かな環境に施設があることも気に入っています。
子どもたちが高齢者の方々と関わる機会はとても大切だと感じます。法人の中に高齢者の施設が沢山あるので、訪問したり一緒に行事をして交流できるのが素晴らしいと思います。
夫と買い物にいったり、母とライブに行きます。推し活も楽しみで、グッズなども集めています。
子どもたちにとって一緒に遊んで楽しい職員になりたいと思っています。先輩職員の中には、子どもたちと遊ぶのが得意な方が沢山います。遊び相手にもなれて、相談相手にもなれるのが自分の理想の職員像です。
慶徳会は1931(昭和6)年に茨木市内の浄土真宗「慶徳寺」ご住職夫妻が「農繁期の託児所」を開設したことが始まりです。現在では高齢者施設、障がい者施設、児童養護施設など15施設で、日々約500名の方にご利用頂いているほか、約40の地域の福祉事業に取り組んでいます。
仏教精神を基盤とする法人の理念「お互いに生かされていることを喜び感謝すると共に時代に即応した福祉を希求する」のもと、ご利用者の心のよりどころを大切にし、心豊かで夢のある事業運営に職員一同、精一杯努めています。
慶徳会では職員の親睦と福利厚生の増進を目的に、職員互助会が懇親会や親睦旅行など様々な活動を行っています。
慶徳会には、多くの施設・事業所があり、たくさんの職員が働いています。職場が異なると普段はなかなか交流を図る機会がありませんが、互助会の活動を通じてみんなが一緒に食べて・飲んで・遊んで・笑って、楽しい時間を共有しながら自然と交流を深めることができます。職員の資質向上のための研修会も実施しております。
時には仕事での悩みを打ち明けたり、他職種の人と語り合ったりと働く中でもリフレッシュできる場として多くの職員が参加しています。
・法人主催介護職員初任者養成講座奨学金制度
・法人主催介護職員実務者研修助成金制度
・ケアマネ継続認定講習受講奨励金制度
・認知症実践者研修・リーダー研修等受講費用法人負担
・特別休暇あり
・慶弔見舞金等あり(法人・大阪民間社会福祉事業従業者共済会一般給付金事業※)
t・大阪民間社会福祉事業従業者共済会退職金給付事業(※)
・社会福祉施設職員等退職手当共済制度(措置施設)
・大阪民間社会福祉事業従業者共済会による福利厚生事業(※)
(助成事業・リフレッシュ事業等)
※大阪民間社会福祉事業従業者共済会の詳しい情報は下記URLでご確認下さい。
高齢者福祉施設、障がい者福祉施設、児童養護施設と各施設ごとに、個人の経験年数やキャリアに合わせて「スキルアップ研修」「人権研修」などの項目を分けて受講計画を立て、研修によるスキルアップに努めています。
■高齢者福祉施設関係
■障がい者福祉施設関係
■児童養護施設関係